電子ブック端末の本命は、iPhoneだと思う
去る、7月11日(金)にソフトバンクからiPhone 3G(アイフォン・スリージー)が発売されました。
発売当日、表参道のソフトバンク直営店では、iPhoneを求める約1500名の行列ができたそうで、私も昼に店舗のそばを偵察に行きましたが、まだ沢山の人が並んでおり、TBSの中継車もきていました。
さて、この、iPhone 3Gは、携帯、iPod、インターネット端末として機能することは、ご存じの通りですが、電子ブックの端末としても使える可能性があると思うのです。
というよりも、このiPhoneこそが、電子ブック端末の本命になるのではと期待しています。
その理由は、
1) 「iTunes Store」というオンラインの販売網がすでにある。
2) iPhone用アプリケーションソフトの開発環境が充実している。
3) PDFファイルが表示できる。
現在、Appleのオンラインストアである、「iTunes Store」は、音楽だけでなく、動画(映画、テレビ番組、音楽)、オーディオブック、ポッドキャストなどを置くことができ、ユーザは、有償又は無償でそれらのコンテンツを入手することができます。
このたび、iTunes Storeに、アプリケーションがダウンロードできる、「App Store」というサービスが追加されました。もしも、このストアに電子ブックのカテゴリができれば、電子ブックの販売が可能となります。
また、№1パソコン解説書「できる」シリーズ、が、「iPhone 3G」に完全対応するなど、iPhone発売に併せてすでに魅力的な製品が出始めています。
ついに、№1パソコン解説書「できる」シリーズ、が、「iPhone 3G」に完全対応
また、現在、ポッドキャストは、音声ファイルの他にPDFファイルも配信することができるようになっています。以下のURLは、京都フリーウォークという音声ガイド番組で、ダウンロードした音声を聞き、PDFの地図を見ながら、京都の町を歩くことができるというものです。
音声と地図で京都案内するポッドキャスト番組「京都フリーウォーク」
ポッドキャストの場合、無料の提供となりますが、PDF形式の電子ブックを、iTunes Storeに登録することができるということになります。
ということで、iPhoneは、電子ブックの購入と閲覧を容易にする製品であるため、電子ブック端末として有力な製品といえると思います。
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